指しゃぶりをしたりおもらしをしたり、かんしゃくを起こしたりどもりだったり、どう対処すればいいのか分からなくなることがあります。
子どもと接しづらい、と感じてしまうこともあるこうした行為に対し、ママはどうすればいいのでしょうか。
・子供を甘えさせてみよう
指しゃぶりをする、おもらしをするとき、親に自分の気持ちを伝えたいけれどうまく伝えられないという場合があります。
また外の世界への緊張などがあり、親に隠れたい、という場合もあるようです。
子どもの気持ちを察し、時には甘えさせてみてください。
子どもが安心感を覚えると、外の世界への不安や緊張感が溶けて、自然と接することができるようになる場合があります。
・子供の目線で見てみる
子どものどもりやかんしゃくは、満たされない気持ちがあったり、上手に自分を表現できない場合があるようです。
ですから子どもと同じ目線でみたときに子どもが何を欲しているのか、何ができなくて困っているのかなど見てみましょう。
すると何が原因か見えてくる場合があります。
もしかしたら、と原因を見つけたら、子供に言葉で効いてみてください。
子どもが答えてくれれば、その原因を一つずつ解決していき、会話をしてみるのがおすすめです。
もし違うようなら、一つ一つ原因を考えて、子どもと一緒に解決方法を探してみるのもいいでしょう。
子どもは上手く自分を表現できない場合、かんしゃくを起こしたり、どもったり、ママが困ると思うような行動を起こすことがあります。
その時どう対処し、どう接していくかによって解決できる場合がありますので、チェックしてみてください。
photo by Mike Gifford