小さな子供はお昼元気でも、夜には突然熱を出したり、嘔吐したりと体調管理も大変で心配が尽きません。
そんな時は落ち着いて、以下に電話して相談したり、ネットで調べてまず状態を把握しましょう。
休日・夜間の小児救急電話相談 「#8000」
小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。
全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
お住まいの地域の実施時間帯は以下のサイトから確認する事が出来ます。
URL: http://kodomo-qq.jp/?pname=n8000
こどもの救急
発熱や、やけど、虫さされなど、症状別に確認を行う事が出来ます。
URL: http://kodomo-qq.jp/
子どもの救急対応マニュアル
子どもの様子をよく観察し、急いで受診した方がよいのかどうかを、このマニュアルを活用してください。
URL: https://www.qq.pref.mie.lg.jp/kodomo/index.htm
救急車(119番)
特に生まれて3ヶ月未満の乳児については、様子がおかしいと感じたらためらわずに119番に連絡しましょう。
救急車を呼ぶべきかどうか、判断が難しい場合は「迷った時は呼んでください」と、消防庁では指導しています。