パパは普段からあまり子供と接する時間が短い事もあって、子供の扱いに不慣れな部分もあるので沐浴中の失敗などもよくあります。
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生まれたばかりの赤ちゃんは、当然、大人と一緒にお風呂には入れません。
最低でも1ヶ月間は沐浴をさせることになります。
沐浴については、昼間は仕事で家に居られないパパが、赤ちゃんのお風呂係になる事もあると思いますが、パパは子供と接する時間が短い事もあって、子供の扱いに不慣れな部分もあり、沐浴中の失敗などもよくあります。
緊張しすぎてしまい子供を湯船の中に落としてしまったり、パパの緊張が子供に伝わり大泣きされてしまい落ち込んでしまうというのもよくある話です。
１）まずは慣れる
さいわい、赤ちゃんの沐浴はそれほど長時間行わないので、パパも仕事から帰ってすぐの毎日の習慣にしやすいと思います。
こればかりは経験して慣れるしかありませんので、最初はおっかなびっくりでもママに教わりながら経験を積んで行きましょう。
パパもそのうちコツが分かってくると思いますので、自分のやり方ができてくるものです。
２）ストッパーを使う
沐浴にはベビーバスを使いますが、滑るのが怖い場合はストッパーなどもあるので、そういったアイテムも活用できます。
３）湯冷めさせない事前準備が大事
沐浴自体はそれほど長い時間は行いませんが、赤ちゃんは湯冷めしやすいので、手早く体を拭き服を着せてあげて、とパパに忘れず伝えておきましょう。
あらかじめタオルや肌着を用意しておき、お風呂上がりにすぐ対処できるようにしておけば慌てないで済むはず。
ママも、パパが沐浴に慣れるまで少しの間、サポートしてあげましょう、今は沐浴剤などもあるので、そういう物を使えばパパも赤ちゃんも気分よく沐浴できますよ。
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