子育ては、想像以上に大変なものです。
特に、初めての子供を持つママにとっては可愛いだけじゃないんだなと心から思う場面も多いでしょう。
2歳~4歳の頃は、これまでの赤ちゃんの時期から少しだけ成長して自分の意思というものを持ち始める時期です。
何に対しても嫌だというイヤイヤ期は初めての反抗期としてママやパパが苦悩する時期でもあります。
どんなことに対してもイヤイヤというイヤイヤ期は、自分を主張したいという気持ちの現れなのである程度はその気持を理解しつつ対処していくようにすると良いと思います。
1)子供の反抗期にかけてはいけない言葉
子供の反抗期にかけてはいけない言葉は、子供のことを嫌いと言ったり、子供の存在自体を否定する言葉をかけることです。
どんなに小さくてもママが自分のことをどう思っているのかということに敏感なので子供は傷ついてしまいますし、自分に関心を持って欲しい、好きになって欲しいという思いからさらに、困った行動を起こしてしまう可能性があります。
2)必要な時だけしっかり叱る
ある程度の反抗は軽く流しつつ、ママが思うこれだけはやってはいけないという部分を超えた時にはしっかりと叱るようにすることも忘れないでください。
子供の反抗期は、成長していくために必要なこと、ちゃんと成長している証と思ってその時期が過ぎるのを毅然として待つようにしましょう。
Photo by Sergio Vassio Photography






