0歳から1歳までは、ほとんどの赤ちゃんが夜泣きをします。
これぐらいの年齢の赤ちゃんだと、ママは家事をしながら、1日中授乳をしておむつを変えて、泣いたらあやして寝かしつけてというのを繰り返しています。
パパも仕事で大変かもしれませんが、夜泣きで眠りを妨げられるのはパパも辛いはず。
ママ一人で頑張らずに、夜泣きをする時にはパパにもお手伝いをしてもらいましょう。
1)あやす
夜泣きの時にパパに何をしてもらいたいかといえば、やっぱりあやすことではないでしょうか。
夜泣きの原因は、おむつが濡れてしまったり、お腹が空いていたりなどが挙げられますが、一番大変なのがうまく寝付けていないことです。
昼間の運動量が足りなかったり、眠る時にうるさかったり明るい環境だったりすると、赤ちゃんでもスムーズに睡眠に入れず眠りが浅くなってしまいます。
夜泣きのあやし方は、抱っこをして揺らしたり、ベビーカーに乗せて散歩するのが効果的ですが、やっぱりこれば重労働ですのでパパにお願いしたいですね。
2)おむつ替えの手伝い
3)ミルクづくり
もしあやすのが苦手というパパなら、逆におむつの替えを用意して捨てるという作業や、ミルク作りをしてもらうといいですね。
ただし、男性は眠りが深く自分でやらなくてはいけないという意識もないので、突然あれやってこれやってといってもやってくれないことの方が多いでしょう。
ですので事前に夜泣きの時の役割分担について話し合っておき、辛い時や眠くてどうしようもない時には手伝ってもらえるように段取りをしておくようにしましょう。
Photo by Hebe Aguilera