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【油断厳禁!】乳幼児に無表情で受け答えしてはいけない理由

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生まれたばかりの時期や、まだ話をしたり動いたりすることのできない時期の赤ちゃんは、何か声かけや笑いかけたりしても、反応がありませんよね。

このため、こうした声かけなどが必要ないと思うパパやママがいるかもしれません。
しかし、この時期こそママの表情や声掛けはとても大切なのです。
赤ちゃんは、ただ眠ってミルクを飲んで過ごしているわけではなく、様々なことを感じ、周りの動きを見て沢山の情報を得ているんですね。

ある実験では、赤ちゃんに無表情に接していると、赤ちゃんは不機嫌になって泣いてしまうという結果が出ていると言われています。
それほど赤ちゃんは接してくれている人の表情を見ていて、無表情の時にはかなりのストレスと感じてしまっているのです。

そして、ママなど赤ちゃんのお世話をする人が表情を豊かにしてたくさん話しかけすると赤ちゃんは、言葉を獲得するのに大切な要素を得ていくと言われています。
赤ちゃんは、まだ言葉を離せず、自分の意思を示すことができない時期から生理的にニコっと微笑み始めます。

この現象は、まわりの人に可愛いと感じてもらい、守ってもらいたいという本能の現れなのだと言われています。
そして可愛いと思われていることを表情から感じ取り、赤ちゃんに自信がつきその後のコミュニケーション能力や、言葉へと発展していくようです。
子どもには出来る限り声をかけたり、表情豊かに接するように心がけてみてください。
最初は、照れくさいなと思っていても少しずつ反応してくる我が子を愛おしく思うようになると思います。

Photo by christina rutz

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