0歳から2歳というのは、月ごとに成長していきますし、とにかくいろいろな「初めて」がある時期です。
ですので、毎日成長記録を残しておきたいものですが、今は手軽に記録できるようになったため、ついたくさん撮りすぎて、逆に整理ができなくなってしまいがちです。
育児で忙しい時期でもありますから、ポイントを押さえて撮り逃さないようにしたいですね。
その中で絶対に外せないベスト3は、初めての食事とつかまり立ち、そしてベタですが赤ちゃんがママやパパの指を握るというシーンです。
もちろん他にも残しておきたいシチュエーションはたくさんありますが、この3つはある程度環境を整えて撮るのがおすすめです。
1)はじめての食事
初めての食事は記念の意味もありますが、子供の成長とともにどうしても食事の時間が楽しめなくなることがあります。
好き嫌いや遊び食べなどで、いつの間にか怒ってばかりになってしまっているということもあるので、そんな時に初めて食べてくれた時の写真を見ると、子供によりそって食べさせる事の大事さを思い出すことができます。
2)つかまり立ち
つかまり立ちも定番の記録ですね。
抱っこするか寝っ転がっているしかなかった子供が立つ瞬間はとても感動的なもので、最初の大きな成長を感じることができます。
ある程度成長すると、年齢とともに出来るのが当たり前と思ってしまいますが、つかまり立ちをした時の喜びを思い出せば、少しの成長や頑張りも子供にとって大きな努力ということがわかりますね。
3)赤ちゃんがママやパパの指を握る
そして赤ちゃんが指を握るシーンというのは、親子の絆の証であり一生の宝となるので絶対に撮っておきましょう。
Photo by Oliver Aaltonen