子供の可愛い姿は、写真やビデオなどに残しておきたいものです。
最近では、スマホやデジカメに子供の記録をどんどん貯めていくのが当たり前となっていますが、ちょっとした操作の間違いや機器の故障などで失ってしまうおそれもあります。
そんなことがないよう、子供の記録は念には念を入れて2ヶ所以上に保存しておきたいですね。
複数の保存先としては、以下のようなものがあります。
(1)パソコンのハードディスク
(2)USBメモリやSDカード
(3)CD-R、DVD-Rなど
たとえば、カメラに入れるSDカードがいっぱいになったときに、消さずにそのまま保存しておき、新しいSDカードを使うようにすると、パソコンやカメラの故障時にも万全です。
子供の写真やビデオなどは、気がついたら驚くほどの数になっている場合が多いです。
特にひとりめの子供が生まれた時には、いつも写真を撮影しているか、ビデオを回しているかという家庭も多いのではないでしょうか。
ふとした時に写真やビデオを見てみると、同じようなものばかりという風に思ってしまう人も実は多いようです。
それでも、その時その瞬間の我が子の様子を写真やビデオに残しておきたいという思いは、どの親も共通していることのようです。
子供が生まれてからの写真撮りやビデオ撮影は、ある程度大きくなるまではずっと続いていくものです。
例えば、幼稚園や保育園に入園してからの行事などでは写真はもちろんですが、ビデオの撮影も今では当たり前の光景となっています。
写真やビデオで我が子を撮影しているというご家庭は多いと思います。写真やビデオなどに収めた子供の記録が消えてしまわないよう、工夫してみてくださいね。
Photo by Juhan Sonin