夏休みには、子どもを近くの公園に連れてき、水遊びをさせるのがおすすめです。
幼稚園は長い長い夏休みになりますが、子どもを近くの公園に連れて行けば、子どもも大喜びですし、しっかり遊んだ子どもは夜にはぐっすり寝てくれるので、ママも大助かりです。
近くの公園に行けば、必ず何人かお友達が来ているでしょう。
そんな他の子どもたちと一緒に水遊びをすれば、子どもも大喜びです。
水遊びは1人でするよりも、お友達とした方が面白いに決まっていますね。
またママも、強い日差しの中、子どもの相手をしなくても良くなるので嬉しいですね。
砂場に水道の水を汲んでいき、砂山を作ったり、泥団子を作ったり、と、いろいろな遊びを自由にし始めるので、ママはゆっくりと木陰のベンチに腰掛けて見守ることが出来ます。
ただ、注意したいのは、夏の強い日差しの中ですから、子どもの水分補給や紫外線対策はしっかりと行いましょう。
子どもたちは楽しい水遊びに熱中していますから、ママが定期的に子どもたちに声をかけて水分補給をさせて、日焼け止めなども塗り直した方が良いでしょう。
紐付きの帽子をかぶせて、暑くない素材の長袖を着せておくと良いでしょう。
公園で水遊びをさせるのですから、洋服や手足もドロドロになってしまうのは覚悟しておきましょう。泥汚れのシミは、洗濯や漂白では落ちません。ダメにしてもいい服を着せておくのが肝心です。
そして、きちんと着替えやタオルなども持参しておき、公園の水道でキレイに洗って着替えをさせて帰りましょう。
遠くにまで、時間と費用をかけてお出かけをするよりも、こんな近場の公園での水遊びが、子どもにとっては楽しいのです。
Photo by Valerie Hinojosa