まんまみーあについて

「まんまみーあ」は、小さなお子さんをお持ちのママのみなさんに、子供・家族・ママ友のことなど、様々なニュースを毎日お届けいたします。

会社情報

プライバシーポリシー

Menu
  • 子育て4コママンガ
  • 子育て
  • 子供のこ・と!
  • 子供の健康
  • ママ友
  • 世間のパパさん
  • その他
まんまみーあ

まずは自宅で!湯水遊びデビュー!

フェイスブックツイッター

暑い日は、子どものリフレッシュと、あせも対策と、心身発達をかねて、湯水遊びをさせてあげたいですね。
湯水遊びデビューは、0歳のお子さんでも早すぎることはありません。
お座りができると遊びの幅も広がりますが、お座りができない子は体を支えてあげて、洗面器のお湯に手を入れるだけでも十分です。

気をつけたいのは、0~3歳の乳幼児には、お水でなくて、お湯を用意することです。
32~37度くらいのぬるい露天風呂、というイメージでしょうか。
たらいや、ビニールプール、ベビーバスに、お湯を入れてあげて、ベランダや庭で遊ぶだけで、非日常の体験ができて、子どもは大興奮します。

といっても、最初から喜ぶ子は少なくて、見慣れないシチュエーションに泣いてしまう子も多いのです。これは当たり前の反応ですね。

怖がる子は、まずは、屋外で洗面器にはったお湯を、手で触らせるだけで大丈夫。
いきなり裸や水着にすると、そのシチュエーションにびっくりしてしまうようです。
途中で脱がせやすいよう、ゆったりしたTシャツと短パンで、遊び始めましょう。

ばしゃばしゃやっているうちに、ずぶぬれになり、楽しくなってくるでしょう。
子どもが慣れて、だんだんのってきたら、脱がせてあげてもいいですし、シャツのままお湯に入って遊び続けても大丈夫。

気をつけたいのは、直射日光があたらないように気をつけるか、帽子をかぶらせてあげること。
また、10~15分の短時間ですぐにやめるか、こまめに休憩させて、水分補給を。
休憩をはさんだ場合でも、40~50分ほどをめやすに「続きはまたこんどね」といって、切り上げましょう。
そして、ほんの一瞬でも目を離さないよう、気をつけてください。乳幼児は転んだりすると、たった5センチの水でも溺死してしまうのです。荷物を取りに離れる場合は、必ず子どもを連れていくようにしましょう。

湯水遊びに慣れていけば、水の面白さを知り、やがて、大きなプールでも楽しく泳ぐ練習ができるようになるでしょう。

湯水遊び、大好きになってくれるといいですね。

Photo by Steven & Courtney Johnson & Horwitz

More from my site

  • 話す力を育てる、赤ちゃんへの声かけ。3つのポイント
  • 【これが人気!】0歳の習い事 ベスト5
  • 成長後も心に闇を抱える。サイレントベビーの影響
  • 叩くしつけはこんな恐ろしい…?3つの弊害
  • プロが教える!子供を夢中にさせる絵本の読みきかせ方
  • 感情豊かに!公共の場でも泣いて笑って育てるイタリアの子育て
フェイスブックツイッター

関連する記事

子育て

進んでお手伝いをする子に成長!きっかけはある体験だった

2 分で読めます
子育て

買ったけど使わなかった育児グッズトップ3

1 分で読めます
子育て

死を覚悟した!暴れる子供に負傷した親たちの体験談

1 分で読めます
子育て

【先輩ママのアドバイス】2人以上の子供をお風呂に入れるコツ

1 分で読めます
子育て

酔っ払ったお客さまだと思ってやりすごす…イヤイヤ期の乗り越え方(ママがストレスを貯めずに済む育児の考え方)

1 分で読めます
子育て

みんなのイヤイヤ期ってどうだった?

1 分で読めます

© Copyright 2014-2017. まんまみーあ