子供から見たパパやママの存在はどのようなものでしょうか。
良く見られている面もあれば、悪く見られている面もきっとあるでしょう。
子供の観点でベスト10を紹介します。
1 一緒にいると楽しい
子供はパパやママに怒られることもたくさんあるけれど、やはり家族みんなが揃って過ごすことが一番です。
2 口うるさい
1の「楽しい」という意見とは真逆になりますが、口うるさいと感じている子供も多いようです。どちらかと言うとママの方が口うるさいと感じているようです。
3 パパが叱る=言い訳できない
ママは常に口うるさく小言を言いますが、パパはここぞという時に現れて叱ります。
普段あまり叱らないパパだからこそ、パパが叱るということはよっぽどのことなので、言い訳できないようです。
4 手洗い・うがいをしない
出かけ先から帰宅して、ママが「手洗い!うがい!」と言わなければしないパパはいませんか。
手洗いはしても、うがいはしないパパもいるようです。
子供からすると、パパがしないから僕も私もしないということになりかねません。
5 カッコイイ
これは特にパパに当てはまることです。
スポーツ万能なパパはカッコイイ存在です。
6 美人
これはママに当てはまることです。
美人ママが学校行事に参加すると、子供としては鼻が高いものです。
7 オシャレ
パパもママも洋服などにこだわりがあって、家族みんなでお買い物に行くことが楽しくなります。
8 車の運転が上手
最近では夫婦で運転される方も多いですが、子供は運転技術をよく見ているものです。
カーブを曲がった後に、運転が荒いなどという声が聞こえてくることもあります。
特にパパが運転する車には安心して乗車できるようで、自分も大きくなったら運転免許を取って車を購入するのだと張り切っています。
9 居眠りをよくする
お休みの日に、家族団らんをしている最中にふとパパとママを見ると、ウトウトと居眠りをよくしているようです。
子供なりに、パパもママも毎日仕事をして疲れているのだなと感じてくれているようです。
そっとタオルケットなどをかけられてしまうと、たとえ目が覚めても眠ったふりをしてしまいます。
10 おじいちゃんやおばあちゃんを大切にする
お互いの両親と頻繁に交流する家庭であれば、パパやママがおじいちゃん達を大切に思っていることが伝わるものです。
遠方で会う機会が少なくても、電話をかけたり手紙を出したりして、つながりの大切さを学んでほしいものです。
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