2~3歳の幼児期の子どもを持つママ友と、起こりがちなトラブルはいったいどんなことなのでしょう。
できれば、ママ友とはトラブルを起こしたくないものですが、万が一トラブルが起こった場合には、どんな対処をすれば良いのでしょう。
ママ友とよくあるトラブルと、その対処法を知っておくことで、スムーズなママ友付き合いが出来ますね。
ここで代表的なトラブルと対処法をご紹介しますので、参考にしてください。
幼児期の子どもを持つママ友とトラブルになる原因は、主に子ども同士のケンカです。
幼稚園や保育園、近くの公園で、子ども同士で仲良く遊んでいたかと思えば、いつの間にかケンカに発展することはよくあることです。
子ども同士ですから、どちらかが一方的に攻撃をして、泣かせてしまうこともあるでしょう。
この、子ども同士のケンカが起きた際のママ同士の対処の仕方が原因となり、ママトラブルに発展するケースが多いようです。
ケガをさせられた側のママが、誤り方に誠意がない、などと怒ったり、いつまでも根に持ち、会話をしなくなるママも中にはいるようです。
子ども同士のケンカですから、ここは親同士がムキになることもないのですが、誠意のない謝り方だったり、骨折などをさせたのに、治療費も払わず、きちんと謝罪もなければトラブルになっても当然のことでしょう。
このような場合には、双方の親同士が思いやりのある行動を取ることで、トラブルに発展することを防げます。
自分の子どもを頭ごなしに怒るのも問題ですが、明らかに自分の子どもが一方的に暴力をふるいケガをさせた場合には、子どもと一緒に誠心誠意謝ること、そして仲良くまた一緒に遊べるように、ママ同士が後押ししてあげると良いですね。
そうすることで、ママ友ともまた長く付き合うことが出来るでしょう。
Photo by Harris Walker