ママ友の存在は時に頼りになる事もありますが、選ぶ相手を間違えると思わぬトラブルに見舞われる事もあります。
実際に付き合ってみないとわからない事もありますが、要注意のママ友には出来るだけ近づかないよう注意しましょう。
●要注意のママ友はこんな人
人は外見では判断できませんから、ある程度その人を見極める期間が必要です。
最初から無理にママ友になろうとせず、まずは適度に距離を置いて様子をみましょう。
ママ友になろうというなんとなくの会話だったにも関わらず、いきなり家に押しかけてきて子どもと一緒に長時間居座るような人は、要注意です。
ここは価値観などの違いもありますが、お菓子なども一切持参せず、人の家の物をあてにしたり、子どもがいたずらをしても叱らずおしゃべりに夢中になったりする人は出来るだけ付き合わない方がいいでしょう。
こういう人の場合は他のママ友からも敬遠されている傾向があるので、それとなく話を聞いておくのも大切です。
●相手の行動にも注意
何かトラブルがあった場合に、自分に原因があるにも関わらず人のせいにしたり、相手の子どものせいにしたりする人も要注意です。
会うたびに誰かの悪口や陰口ばかり言う人も注意しましょう。
相槌を打っただけでも、あなたも悪口を言っていたと他の人に言われる可能性があります。
こういう悪口や陰口が多い人は出来るだけ付き合わない方が無難です。
なんとなく馬が合わないと感じる人は大抵うまくいきません。
直感も参考にしながら、適度に浅く付き合えるママ友を探しましょう。
Photo by Ana_Cotta