年賀状の季節が近づくと悩むのが来年の年賀状はどうしようということです。
子どもの写真を載せた年賀状について賛否が分かれていることもありますが、やはり子どもの成長を近況報告するという意味で写真月年賀状を選ぶ家庭は多いです。
では子どもの写真を年賀状に載せるアイディアをいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。
●プロに依頼する
子どもの写真を撮影してもらうなら、１年に１度のことですから思い切ってスタジオを予約してプロに撮影してもらうのもいいでしょう。
衣装は持ち込みもできますし、レンタルもありますので、お好きなほうを選ぶといいでしょう。
●近況が伝わる服装で撮る
たとえばお子さんが七五三だったら七五三の写真、入園や卒園をしたならフォーマルやランドセルを背負って春から１年生になるということを伝えるのもかまいません。
赤ちゃんであれば百日のドレスや着物を着せたり、仮装した格好を撮影するというのもいいでしょう。
もちろん自宅にある普段着やおしゃれ着を着せて取ってもらってもかまいません。
●家族みんなで撮る
子どもだけではなくパパやママもそろった家族写真を年賀状に使うのも有効です。
スタジオで撮ってもらうのもいいですし、家族旅行で撮影した写真を利用するのもいいでしょう。
●干支も楽しい
また家族みんなあるいは子どもに来年の干支のコスプレをさせて写真を撮影し、パソコンを利用して写真に落書きをするのも一つの方法です。
たとえば来年は申年ですから、子どもに茶色の服を着せてサルの耳やシッポを付け加えたり、頬を染めるのもいいでしょう。
ぜひ年賀状のアイディアとして活用し、楽しい年賀状を作ってみてください。
Photo by Charlotte
