ママは普通の家庭に育った人でも、パパが毒親に育てられたケースもあります。
普段の生活ではわからない事もありますが、ふとした瞬間に何かがずれていると感じるようになります。
●パパは毒親育ち?教育方針が合わない、ずれていると感じる時
毒親に育てられた子どもは自身も無意識に毒親になってしまう可能性があります。
もしもパパと教育方針が合わずに、何かずれていると感じるような事が増えたら、もしかしたらパパは毒親に育てられた可能性も否定できません。
毒親にもいろいろなタイプがいますが、自分の都合や価値観を押し付ける傾向が見られます。
教育方針に関して子どもの事よりも自分の意見を意地でも曲げようとしない、自分の意見は正しい、間違っていないと意固地になるような場合は要注意です。
●毒親に育てられた子どもの特徴
毒親に育てられた子どもは常に親の顔色を伺うようになります。
家に居るのにリラックスできていないような場合も、その可能性は高いかもしれません。
親が居なくても人目を気にする傾向があるため、子どもにはいい学校に通わせたいと見栄を張る事もあります。
親は絶対的な存在であり、子どもは親の言う事を聞き、逆らうなどありえないと考えるのも毒親に育てられた子どもの特徴です。
親のおかげで子どもが生きていられるとか、自分の思い通りにならないと怒ったり声を荒らげたりするのも危険信号です。
義両親にも同じような傾向が見られたら、パパは毒親育ちの可能性があると考えていいでしょう。
Photo by Eric Ward