スマホを充電しながら使っている人は要注意です。
ここで紹介するのは、アメリカ・シカゴに住む13歳の女の子の話しで、携帯電話が原因で、その首すじに痛々しい傷跡が残ってしまったのです。
●「充電しながらスマホ」が危険!
アメリカ・シカゴに暮らす13歳の女の子は、クリスマスに両親から携帯電話をプレゼントしてもらいます。
初めての携帯電話に喜ぶ女の子でしたが、ある日突然、大きな叫び声と共に、手を首に当てて大泣きしながら、その女の子は、自宅の階段を駆け下りてきます。
母親は、娘の首を見て驚きます。
女の子の首には、真っ赤な筋ができてしまっていたのです。
充電器に携帯電話を差し込んだままで使用していたのです。
充電器のケーブルが、女の子の首につけていたネックレスに触れて、女の子は感電、2度の火傷を負ってしまったのです。
実はこのように、充電中の携帯電話で感電し、怪我をする事故は、珍しいことではありません。
中には、充電中の携帯電話使用で、命を落としてしまうケースも実際に報告されているのです。
充電中の携帯電話、スマホでの通話はとても危険であることを知っておきましょう。
家に帰ったら、携帯電話やスマホを充電するのが習慣になっている人も多いはずです。
充電中に電話がかかってきた時など、そのままついつい、充電しながらスマホでお話してしまっている人もいるでしょう。
携帯電話やスマホで通話をする際には、必ず充電器から外して使うようにしましょう。
身近にあるスマホや携帯電話ですが、扱い方を少し間違えただけで、大怪我や命を落とす危険もあることを知っておきましょう。
<出典>
https://www.facebook.com/jackie.fedro
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