ママ「どこいったのかしら、きのうから結婚指輪が見つからない」
パパ「もしかして…食べた?」
医者「一応、赤ちゃんのレントゲンとってみましょうか?」
一同「あ~っ!!」
育児中のママ、パパなら、人事ではない、本当にあったお話を紹介しましょう。
●大切な結婚指輪がない・・!なんと赤ちゃんのレントゲン写真で・・
海外女性のお話です。
この女性は、大切な結婚指輪をなくしてしまい、慌てて一生懸命に探します。
しかし、行方不明になった指輪は、いくら探してみても見つかりません。
まさか、そんなはずはない、と思いながらも、もしかして…と、病院へ行き、念のために赤ちゃんのレントゲン撮影に踏み切ります。
撮影された赤ちゃんのレントゲン写真には、…やっぱり、ありました!
赤ちゃんの腹部あたりに、リング状の物体が写っています。
結婚指輪が、赤ちゃんのお腹の中にあったのです。
女性は複雑な思いになったことでしょう。
「あったー!!良かった!見つかって!」と思う反面、本当はそこにあってはいけない、という思いがあったでしょう。
結婚指輪が無事に見つかって良かったような、しかし、そこから見つかってはいけなかったような、親としての反省も踏まえながら、とても複雑な気持ちになったことでしょう。
赤ちゃんのお腹にあったということで、すぐにはどうすることもできないので、気長に出てくるのを待つしかありません。
海外掲示板では、こんなコメントが寄せられています。
「いつかその子の結婚式でスピーチをすると思うけど、自分がこの子の親ならこの話から入るだろう。」
「ねえ、リモコン見なかった?」→「見てないよ、赤ちゃんをレントゲン撮影してみて!」
「小児科の外科医ですが、医師からみて最も危険なものは、強い磁石です。内臓をかなり痛めてしまうので、要注意です。」
本当に赤ちゃんというのは何でも口に入れてしまうので、結婚指輪くらいの小さなものなら、いつ飲み込んでしまってもおかしくはないはずです。
ただ、強い磁石やタバコなど、飲み込んでしまうと危険なものもたくさんあるので、注意したいですね。
<出典>
My wife couldn’t find her wedding ring yesterday. We decided to have our baby x-rayed just in case.
https://www.reddit.com/r/pics/comments/434got/my_wife_couldnt_find_her_wedding_ring_yesterday/