子ども部屋に散乱するおもちゃ。
それだけでもママをイライラさせるものですが、さらに苛つかせるのがそのように散乱するおもちゃを思わず踏んでしまった時です。
●踏んだら激痛が!思わずキレそうになる痛かったおもちゃ!
子どもがいると、部屋におもちゃが転がっていることも多々あり、うっかり踏んでしまうこともしょっちゅうではないでしょうか。
ママたちが選んだ、踏むと痛いおもちゃとは何でしょう。
出しっぱなし、不意打ちに要注意です。
●レゴブロック
硬くて小さいレゴは、たくさんの家庭で見かける定番のおもちゃです。
とても硬い合成樹脂で作られているため、踏むとかなり痛いです。
小さいパーツの方がよりダメージが大きく要注意です。
おもちゃの王様・レゴは、踏むと痛いおもちゃの王様でもあり、大人が踏んでも壊れることもありません。
●プラレール
こちらも男の子の定番おもちゃですが、こちらもかなり踏むと痛いです。
存在感のある電車よりも危険なのは線路です。
立体的なものは、あまりの激痛にぶちキレそうになるママ続出のようです。
●ミニカー
お菓子のおまけだったり、買ってもらったものなど、神出鬼没で数が多く、いつもどこかに転がっているのがミニカーです。
不意打ちをくらいやすく、特にトラック系が痛いと評判です。
踏み方によっては、ローラースケートのように滑って転んだりもします。
●キーホルダーやアクセサリー
これは女の子ママが踏んでしまった経験があるのではないでしょうか。
女の子が溜め込むキーホルダーは、サイズ、形もいろいろあって、痛そうな形状をしています。
鞄やカギにつけていたはずなのに、何故か単体で転がっており、ママに不意打ちを食らわせます。
アクセサリーも、かわいい形のプラスチックや金属でできていますが、足裏に刺さりそうです。しかも壊れやすいので、痛いわ壊れて泣かれるわ、ママはさんざんな思いをします。
キッチンに歯がためが落ちている、脱衣所に人形、など思いもよらぬ場所にあると、不意打ちで一層痛い思いをするようです。
お片付けの重要性を伝えるチャンスかもしれませんね…。
Photo by Raoul Snyman