一番初めに生まれた子供の写真がたくさんありすぎて、下の子供の写真がそれよりも少ないと言う子育てあるあるがあります。
どうしてそのようなことになってしまうのでしょう。
・初めての出産で親も張り切っている
やはり一番先に生まれた子供に対しては、何もかもが初めてですね。
沐浴、はいはい、つかまり立ちなど、昨日と少し違う変化があってもそれを残しておこうと親心に思ってしまうのが本音でしょう。
その写真を後に見ながら夫婦でこの時はこんなに小さかったんだね、などと語り合うこともあるでしょう。
やはり最初の出産は初めてだらけで、子育ても初めてですから親も興奮と嬉しさで写真をたくさん撮ってしまいがちになるのです。
・下の子の育児は時間がないことも
子育てのあるあるの中に、下の子供が生まれると上の子供までまとめて何人も面倒を見ることになるので、写真を撮る暇や機会がないと言うあるあるがあります。
一人目の子供は忙しいながらに、写真を撮る暇はありますね。
しかし子供が増えればそれだけ毎日のやることが多くなってくるのです。
すると、自然と下の子供の写真を撮らずにきてしまうのですね。
大きくなってから、下の子供に自分の写真が少ないと指摘されてしまうことがあるかもしれません。
忙しい中でも何かのイベントでは、しっかりと下の子供の写真を撮っておきたいですね。
下の子供の写真が少ないと言うことは子育ての中でよくあることです。
自分がその立場だったらやはり大きくなったときにショックですよね。
忙しいのは仕方のないことですが、出来るだけ写真を撮ってあげましょうね。
Photo by Nate Davis