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障がい者大量殺人犯の不遜な言い分に対する8歳児の意見が命とは何かを教えてくれる。

フェイスブックツイッター

事件の起こらない日はないと言いますが、最近記憶に新しい事件と言うと7月26日に起きた神奈川県相模原市の津久井やまゆり園の刺殺事件ではないでしょうか。
元職員による犯行で、障害者などいなくなればいい、障碍者が不憫といった理由から犯行に至り、様々な議論がなされました。

・8歳の子供の反論

相模原市の19人死傷事件は今もなお尾を引いており、入院生活を余儀なくされている人も少なくありません。
犯人は自分勝手な言い分で犯行に及んだということで様々な討論がなされていますが、8歳の男の子の言い分がすごすぎると話題になりました。
ねこかめさんの8歳の息子さんは、犯人が障害者のゴールはどこだろうと思って殺そうと思ったと言ったのに対し、人生にゴールはなく生きているだけ、生きる意味を他人が決めることはできないと怒りをあらわにしたというのです。
この8歳の子供の意見に対しリツイートは2万件以上、1万7000件以上シェアされたのです。

・大きな反響を呼んだ8歳児

8歳児の反論は多くの方から共感を呼び、シンプルでありながら力強い回答に腑に落ちるという意味を覚えた、という方や、心の中でいいものがはぐくまれている証拠だ、と言った人もいます。
実際に障害者の子供を持つ親御さんからのコメントもあり、犯人の言い分に傷ついていましたが、少年の言葉に救われたと言います。
人はこの世に生を受けたときから生きる権利を平等に分け与えられていますから、それを誰かの手によって止められることなど許されることではありません。
大人はつい難しい言葉で考え、遠回しに伝えようとしますが、8歳の少年のようにストレートな言葉で伝えた方が分かりやすい、腑に落ちることもあるのです。
健常者であれ、障害者であれ、生きるという意味を見出しながら生活をすることはなかなか難しいものですが、8歳の少年のようにゴールはない、生きているだけと素直に癒えること、他人が生きる意味を決めてはならないことを考えてみるきっかけになったのではないでしょうか。

Photo by Alicja

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