離乳食の代名詞であるバナナですが、冷蔵庫に入れっぱなしにしていて、いつの間にか茶色くなってしまっていたということもよくありますね。
この茶色く変色したバナナを元通りの黄色いバナナに戻す方法があると話題を集めています。
・離乳食の定番、バナナは、すぐに茶色く・・
皮をむくだけで簡単に食べられて栄養価もばっちりのバナナは、赤ちゃんの離乳食の定番です。
小さな子どものおやつとして、またはヨーグルトに混ぜてデザートにしたり、ケーキの生地に混ぜたりと何かと重宝するバナナなのですが、すぐに茶色く変色してしまうことが難点です。
スーパーで買ってきたバナナを冷蔵庫で保管していても、3日目くらいからは徐々に変色してきます。
皮が茶色く変色していても中身は大丈夫なことも多いのですが、中まで変色していたら子どもにあげることはできないので、程度によっては自分で食べたり、もしくは泣く泣く捨てることになりますね。
栄養満点で安く手に入り、手軽に食べることが出来るバナナは、ママの強い味方になってくれる果物なのですが、すぐに変色してしまうことがデメリットです。
どうにかならないのかしら?と思ったことはないでしょうか。
・黒くなったバナナを黄色く戻す方法が!世紀の大発見だと話題に!?
実は、黒くなったバナナを黄色く戻す方法を考えた人がいます。
黒くなるスピードを抑える方法ならこれまでもあったのですが、今回は黒くなってしまったバナナを黄色く戻すという大発見です。
1年ほど前に黒くなったバナナを黄色く戻す工程が動画でアップされているのですが、最近、この動画が大手海外メディアでも紹介されて、大きく注目を集めています。
気になる方法ですが、まずジップロックを用意してその中にタイ米を多めに入れます。
そこに変色したバナナを入れて1時間ほど放置します。
そして、バナナを取り出します。
ここではまだ茶色いままですが、このバナナにドライヤーの熱風を当てると、なんと変色していたバナナが黄色に蘇りました。
この動画、すでに「いいね!」が7,700を超え、注目度の高いライフハック動画となっています。
しかし、「本当にそうなのか!」ネットで論争になっていて、本当なら世紀の大発見です。
あなたも本当かどうかぜひ、試してみてはいかがでしょうか。
Photo by Dagny Mol