ミルク作りは慣れない頃には特に時間がかかるものです。
あれもこれもと用事があって忙しい時や、深夜の授乳タイムなどの時には、もっと効率よくミルクを作れたらと思いますね。
効率よくミルクを作る方法をご紹介しましょう。
・哺乳瓶は3本くらいあると便利!
時間効率を考えるなら、哺乳瓶は3本くらいあると便利です。
哺乳瓶と乳首は使い終わったら洗って滅菌をしておくことが必要ですが、哺乳瓶が少ないといざ使おうという時にまだ洗っていなかったということになります。
また、哺乳瓶はプラスチック製のものよりもガラス製のものがおすすめです。
冷やす時にガラス製の方が早く冷めます。
・キューブタイプの粉ミルクやウォーターサーバーがあると便利!
粉ミルクの計量は、ミルク作りの度にするのは手間がかかるものです。
あらかじめミルクを計っておき保存しておけるストッカーを利用したり、キューブタイプの粉ミルクを利用するのがおすすめです。
キューブタイプならいくつ入れたか一目で分かるので、深夜の調乳の寝ぼけたママでも迷うことがありません。
ミルク作りで最も手間がかかるのが、お湯を沸かしたり冷ましたりする作業ですが、これもウォーターサーバーがあればスムーズにできます。
いつでも栓をひねるだけで調乳に最適な温度のお湯が出くるので、後は水につけて冷ませばオッケーです。
ミルク作りは毎日のことで回数も多く、ママの負担や手間もかなりのものです。
ここで紹介した便利グッズを利用すれば、ミルク作りの負担もかなり軽減されるはずです。
Photo by Joshua Ganderson