子どもは大人が思いもよらないような行動をとります。
時には人に迷惑をかけてしまうことも。
そんな中、周囲に迷惑をかけないように気を配ったり、子供が怪我しないように目を話せなかったりと、お母さんは心身が休まる暇がありません。
心身の疲れがひどくなってしまう前に一人でできるリフレッシュする方法を紹介します。
・自分の時間を作る
心身が完全に疲れ切ってしまうと、ネガティブになったり、うつ状態になってしまうことがあります。
ひどい場合には子育てが嫌になって放棄してしまうことも。
そんな状態を防ぐため、疲れが溜まってきたと感じたら周囲の力を借りてみるのがおすすめです。
ベビーシッターや一時保育、両親や旦那さんに一時的に子供を預かってもらい自分の時間を作ってみましょう。
自分の時間ができたら自分が普段できないことを思い切りやって見ます。
預けても子供が気になる、預かる人に迷惑をかけていないかなど心配は尽きませんが、子供を一人で面倒見ているときよりゆったりした時間を過ごせるはずです。
・手軽なリフレッシュ方法
子どもがそばにいてもできるような趣味を持っているのであれば、子供と一緒に自分の趣味を楽しむのもおすすめ。
子育てがひと段落つくころには趣味の段階を超え、お店を出せるほどの腕前になっていることもあります。
スマホやパソコンをいじるのが好きなのであれば、SNSでコミュニケーションを図ったり、動画投稿サイトなどに絵や歌をアップさせるのも楽しいです。
ネットでの人間関係は時に複雑なトラブルを生むこともありますが、そういうコミュニケーションが好きな人にはぜひお勧めのリフレッシュ方法です。
育児をしているから、母親だから子供のことを全部面倒見なくてはいけないということはありません。
育児や家事の仕事は終わりや正解のない非常に疲れる仕事です。
その仕事を元気で続けていくためにも、自分の時間を作ってリフレッシュすることも大切です。
Photo by Oleg Sidorenko