保育園に入れない、と言うことからベビーシッターを利用する人が増えていますが注意点もありますので、押さえておきましょう。
・人柄をしっかり押さえよう
ベビーシッターにもいろいろな人がいますので、できるだけ大手のベビーシッター派遣会社で教育をしっかり受けていること、そして人柄がいいこと子供との相性がいいことを考えてみましょう。
子供は特に長い時間一緒に過ごしますから、責任感を持って子供の面倒を見てくれることはもちろん、子供のことを考えて行動してくれる人を選びたいものです。
面接をしたうえでその人に子供を任せても大丈夫かどうか見極めましょう。
またベビーシッターを派遣する事業者名や連絡先、ベビーシッターの名前や連絡先を必ず控えておいてください。
・登録証を確認
ベビーシッターは無免許でも就くことができる仕事ですが、認定ベビーシッターや保育士の資格を持っている人にはかないません。
知識と技術をきちんと持っているか確認するために登録証を確認しておくことが大切です。
実際に保育に入るときは保育する場所が自宅なのか自宅以外なのかも確認しておくことが大切です。
どこで保育するかによって連絡先も変わることがありますし、そこが本当に保育にふさわしいところか見極めておくことも大切です。
ほかにも子供が事故に遭ったときなどの保険が適用されるのか、緊急時すぐに連絡を受けることができるかなど確認しておいてください。
ベビーシッターの会社は今増え続けていますから、本当に信頼できる会社を選び、本当に子供を任せられる人と出会うことは大切なのです。
Photo by glow mama