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子どものしつけをする時に注意しておきたいこと

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子どもにしつけをするのは親の仕事の一つです。
子供は一人で社会に出ていく術を身に付けるわけではありません。
いろいろなルールを親や周囲から学びながら、社会に出ていくのです。

・しつけを始めるのは1歳半ごろから

いつ頃からしつけを始めればいいのかわからず、むやみに子供をしかりつける親も多いようです。
しかし、基本的に1歳半までは、どのように怒ってもほとんど意味を理解していません。
むしろ遊んでくれていると感じるか、意味も分からず怒鳴られているとびくびくしてしまうだけです。
1歳半ぐらいまでは叱らなくても良い環境を作ってあげましょう。
1歳半ごろから良いことや悪いことをしっかり伝えていきます。
最初の内は、なぜだめなのか、なぜ叱ったのかを穏やかにしっかり伝えましょう。
3歳ぐらいになると幼稚園へ通いだす子も増え、社会性が身についてくるので、その前にしっかりとお友達に迷惑をかけないように教えることが大事なのです。

・しつけはタイミングが肝心

ダメなことをしているのに、しばらくしてから叱られても子供はなぜ叱られたのか意味が分かりません。
人前で叱るのを躊躇してタイミングを逃してしまうことなく、悪いことをしていたら、その場で叱るようにします。
また、子どもが悪いことをしているとき、悪いことでも何か理由があって行っていることもあります。
頭ごなしに叱らず、子供の言い分もしっかり聞いてください。
そのうえでなぜいけないのかを伝えるとしっかり子どもの心に届くはずです。
小さい子供は物事の善悪はよく分かりません。
しつけを行うときは子供の目線に立って、頭ごなしに叱るのではなく、子供がなぜ悪いことをしたのかを受け入れつつ、なぜだめなのかをよく教えることが大切になります。

Photo by rjones0856

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