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怒らないで済む声掛け術

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子供を育てていると、感情的になって怒鳴ってしまうことがあります。
特に親が忙しい時に子供がぐずりだすと、なおさら親のイライラ度は増してしまうのです。
しかし、怒鳴るのは親も疲れるし、子供はなんで怒鳴られたのか理解できません。
そこで、怒鳴らないで済む声かけの方法を覚えておくと、穏やかに子供に接することができます。

・怒鳴ることを選択しているのは親の心

例えば子供が同じことをしていても、イライラを感じるときと感じないときがあるはずです。
自分の心に余裕のない状態で子供と向き合ってしまうと、子供がすることすべてにイライラを感じてしまい、怒鳴ってしまいます。
そこでまず一つ目は親が心に余裕を作ることです。
気持ちにゆとりが出てくれば冷静に対処することができて、言葉がけも冷静にできるようになります。
特にプライベートですでにイライラしているときなどは、子供を注意する前に、しばらく子供のそばから離れて、気持ちを落ち着かせてから、穏やかに注意を行ないます。

・子供はこうでなければならないという概念を捨てる

子供を怒鳴ってしまう原因の一つに、子どもはこうでなくてはならないという、大人の固定概念があります。
子どもは大人が想像もしないことをするものだとおおらかに考えていれば怒鳴るきっかけも減ってくると思います。
怒鳴られた子供は怒鳴られたという記憶だけが植えつけられ、中身までは頭に入っていません。
本当に自分が思うことを伝えたい、子供の心に訴えかけたいのであれば、かっとなった瞬間、気持ちを切り替える方法を一つもちましょう。
一旦気持ちを切り替えたうえで、伝えたいことを穏やかに子どもに言い聞かせると効果があります。

気持ちに余裕がない時や忙しい時などはついかっとなって怒鳴ってしまいがちです。
このついかっとなる瞬間を避ける時間を作ることで、怒鳴らず、子供の心にしみこむ話し合いができるのです。

Photo by Jerald Jackson

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