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食べさせすぎに注意!子どものおやつに適切な量と与え方

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子どものおやつは食事に影響が出ないよう適切な量でなければいけません。
また、ただ単におやつを与えれば良いというものでもありません。
おやつの本来の目的を知れば、適切な量や与え方が分かってきます。

・子どものおやつは食事では足りない栄養素を補う目的が!

おやつと言えば甘いお菓子やおせんべいなどを思い浮かべますが、幼児期のおやつには軽い食事という目的があります。
幼児期の子どもは、身体が急激に成長する時期でエネルギーもたくさん必要になるのですが、反面、一度にはたくさんの量を食べることが出来ません。
そこで朝昼晩の3回の食事以外に、1~2回ほど、おやつの時間が必要になります。
幼児期のおやつは軽い食事という意味合いがあります。
つまり、3食では補いきれなかった栄養素を摂る目的があります。
甘いお菓子ではなくて、おにぎりや焼き芋、煮豆や果物、ヨーグルトやチーズなどが乳児期のおやつにぴったりです。

・幼児期のおやつの理想的な与え方

3食以外の栄養素を補うことが目的のおやつです。
ですから、基本となる朝昼晩のご飯に影響が出てしまう時間に与えてはいけません。
食事の時間が決まっているように、おやつの時間も決めましょう。
午前中は10時くらい、午後は3時くらいがおやつの時間として理想的です。
また、テレビを見ながら遊びながらといった、ながら食べをさせないように、きちんとテーブルに座って、1回分のおやつをお皿に入れて与えてあげましょう。
おやつの時間は子どもにとって、とても楽しい時間です。
食べさせすぎないように注意して、心と体の栄養になるものを与えてください。

Photo by Valentina Yachichurova

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