たまには子どもと一緒に美味しいおやつ作りに挑戦してみてはいかがでしょう。
小さな子どもでも混ぜたり捏ねたりと、楽しみながらお手伝いができます。
子どもと一緒に作りたいおやつレシピを紹介しましょう。
・ゼリーや白玉で混ぜたり捏ねたり!
小さな子どもでもお手伝いできることはたくさんあります。
2歳くらいになれば、子どもたちもお料理やお菓子作りに興味を持ってきます。
混ぜたり捏ねたりといった単純な作業でも、子どもにとってはとても楽しいお手伝いになります。
おすすめは混ぜて冷やすだけのゼリーです。
牛乳やヨーグルト、ジュースなど好みの飲み物と、ゼラチンやお砂糖、レモン汁などがあればすぐにできます。
子どもには牛乳やヨーグルトと、お砂糖やゼラチンを混ぜる工程を手伝ってもらいましょう。
白玉もおすすめです。
白玉粉に分量のお水を加えて捏ねていきます。
ママがある程度捏ねた後に、子どもにも手伝ってもらいましょう。
あとは泥団子と同じ要領で、小さなお団子を作ってもらい、お湯で茹でたら完成です。
お砂糖やきな粉とまぶしていただきましょう。
・3歳くらいになったらクッキーに挑戦しても!
3歳くらいになれば、クッキー作りにも挑戦できます。
クッキー作りでは、混ぜたり捏ねたり型抜きをして焼くという工程があるので、子どもの成長に応じて手伝ってもらいましょう。
ホットケーキミックスがあれば、クッキー作りも簡単です。
100均にもハートや動物などのいろんな型抜きがあるので用意しておくと楽しいですね。
ゼリーや白玉、クッキーはどれも簡単に作れるおやつです。
可愛いエプロンも用意して、ぜひお子さんと一緒に挑戦してみてはいかがでしょう。
Photo by r. nial bradshaw