子供が外に出るようになると自然と意識するようになるのがママ友です。
大人同士の付き合いですから、いろいろあるでしょうが、グループから外されないために気を付けたいことは何でしょうか。
・悪口を言いふらす
ママ友グループの誰かの悪口や噂話を面白半分に、憂さ晴らしに言いふらしていると仲間外れになることがあります。
あの人と付き合うと何を言われるか分からない、と判断されてしまうようです。
悪口を好んで話に参加する女性はいますが、最初のうちだけで、続いていくと徐々に嫌気がさしてきます。
相手の立場に立ち、自分が悪口やあらぬ噂を立てられたらどう思うか考えて行動するといいでしょう。
・行事にとにかく参加しない
ママ友のグループができると何かと集まりがあるものです。
もちろん外であったときだけの付き合いと言う場合もありますが、ママ友からどこどこに行こうと誘われ、正当な理由なしに断り続けると、あの人は付き合いが悪いと徐々に疎遠になります。
誰誰の家に食べ物を持ち寄って集まろうと言う場合も同様で、特に用事もないのに断り続けることは、あの人は私と付き合いたくない、と判断されてしまうのです。
一番大切なことは、子供同士が仲良く楽しく遊ぶことができるかと言うことでしょう。
子ども同士が楽しそうに遊んでいるのに、親同士が険悪だと子供も悲しい思いをしますので、まず歩み寄ってみることが大切です。
ほかにも空気を読まない、人の話を聞かず自分の話ばかりする、自慢話が多いなどと言ったことが仲間外れのきっかけになりますので気を付けましょう。
Photo by SupportPDX