離乳食は手作りしてこそ愛情が伝わる、という人もいますが、共働きが増える昨今、そのような理想を実現できない人もいます。
そこで活用したいのがベビーフードですが、うまく使うことで食卓を豊かにすることができます。
・種類豊富なベビーフード
離乳食を手作りするとどうしても献立がワンパターンになりがちです。
そこでベビーフードを利用すると、赤ちゃんでもこんなメニューを食べてもいいのか、と思うような献立がたくさんあります。
月齢が進めば進むほどバリエーションは増え、また自宅では作ることがないようなものもあります。
ペースト状にするのが大変な桃なども瓶詰めで販売されていますし、プリンなどのデザート類など充実しているのです。
・手作りプラスベビーフード
手作りと組み合わせても上手く活用することができるのがベビーフードです。
例えばおかゆは手造りをして、おかゆに野菜のペーストをミックスしたものを上げることもできます。
またプレーンヨーグルトにフルーツのペーストをミックスしたり、いろいろな使い方ができるでしょう。
ベビーフードは瓶詰めのものもありますので、外出時のもち運びにも便利です。
手作りの離乳食だとちょうどいい大きさの容器がなかったりしますので、遠出や旅行をするときなどは活用してみるといいでしょう。
離乳食を進める上で細かくルールなどを考えると頭が痛くなりますが、ベビーフードの方さなどを参考にし、手作りとうまく組み合わせてみるといいでしょう。
ベビーフードは今バリエーション豊かでたくさんの種類が販売されています。
お子さんが好きな食材探しにも役立ちますので、活用してみてはいかがでしょうか。
Photo by ben klocek