昔から生みの苦しみという言葉がありますが、まさに出産ではママは大きな苦しみを乗り越えて、可愛い赤ちゃんを腕に抱くことができます。
たくさんのママが経験している、これは大変だった!という事を紹介します。
・1位 気絶するほどの痛み!陣痛が大変だった!
やはり一番多かったのが、陣痛の痛みです。
気絶しそうだった、たとえようのない激痛だった、という先輩ママの声がたくさんあります。
腰の骨をのこぎりで痛めつけられるかのようだった、という表現をするママもいます。
陣痛の痛みは個人差もあり、また1人目と2人目では全く違うことも多々あります。
気絶するほどの激痛を経験しながらも、また出産できるほどママの愛情は深く、そしてたくましいのです。
・2位 パパには分からない!悪阻の苦しみ!
妊娠中の悪阻が大変だったという声も多かったです。
妊娠初期にはお腹が目立たないものの、吐き気や眠気などの重たい悪阻で悩まされる人も多いです。
出産直前まで、嘔吐を繰り返しげっそりしてしまうママもいます。
・3位 食事制限があって辛い!
妊娠中から授乳期にかけては、食事制限があるのでこれが大変だったという声も多いです。
妊娠中には、すぐに太ってしまうので甘いものを控えるようにと担当医に言われたり、好きなお酒も絶たなくてはいけません。
健康的な食生活になるので良いことなのですが、やはりあれこれ制限があるのは大変です。
悪阻や陣痛、食事制限と、とても大変そうです。
しかしこれを乗り越えるからこそ、ママは小さな子供を守っていけるたくましさを持てるのです。
Photo by Donnie Ray Jones