気候の良い過ごしやすい春には、自然と心も軽くウキウキとしてきますが、春には虫刺されや落下事故などが多くなるのでママは注意が必要です。
・春に多い子供の虫刺されの対処法について
春になると草木が生い茂ると同時に虫も多くなってきます。
公園などに行くと虫に刺されることも多くなるので注意が必要です。
虫刺されと一口に言っても、刺された虫によって症状も違えば対処の仕方も違ってきます。
眠れないほどに痒みがあったり、赤く腫れあがり痒みがあったり、あるいはとても痛かったりと症状はさまざまです。
小さな子供は大人よりも重症化しやすいので、たかが虫刺されと思わずに、痛みや腫れ、痒みがひどいようなら病院に行って診てもらいましょう。
春になり気温も高い日が続くようになれば、外出時には虫除けスプレーや消毒液などを携帯しておくと安心です。
・春に多発!子供の転落事故を防ぐには!
小さな子供の転落事故は、春に多発しているのでママはしっかりと対策をしておきましょう。
春になれば、空気の入れ替えや布団や洗濯物を干した時などに、窓を開け放したままになりがちです。
ママがほんの少し目を離した隙に、興味津々の子供が窓から下を覗き込み、落下してしまうという事故が起こります。
このような子供の窓からの転落事故を防止するためには、窓の近くにソファやベッドを置かないようにしたり、普段から窓を覗き込むと危ないことを言い聞かせるようにしましょう。
転落事故は高層階よりも2階で発生することが多いです。
2階でも小さな子供が転落すれば命の危険もありますから、普段から十分に注意しておきましょう。
春には虫刺されや転落事故など、子供の事故も多くなります。
24時間子供を監視しておくことはできませんが、ポイントを押えて子供を危険から守ってあげましょう。
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