子供の成長の中で楽しみの一つは、初めて喋るときのことです。
ママにとっては子供の成長を感じて、感動する瞬間でもありますよね。
・初めて喋るのは9カ月くらいから1歳3カ月くらいまで
宇宙語を喋っているのが日常茶飯事になっていても、ある日突然初めて喋り出すその時はやってきますよね。
最初は短い言葉が多く、ママやパパ、かーたん、とーたん、じいじ、ばあばなど身近な人のことを呼ぶことが多いです。
食べ物を差し出されて食べたくない時などに、嫌と初めて言葉を発することもあります。
赤ちゃんは離乳食などの食べ物にとても興味を強く示すので、パンとかまんまということもあります。
・いつもママが言うことを話すことが多い
ママの口癖を始めて喋るという子供も多いです。
どうぞと頻繁にいう場合には、赤ちゃんもどうぞという言葉を初めて喋るという感じでよく聞く言葉を喋ることが多いですね。
0歳児保育から保育園に行っている子は、起きている時間の大半を園で過ごすので先生(ちぇんちぇい)という子も多いです。
アンパンマンという言葉は少し長めですが、乳幼児が大好きなアンパンマンを始めて口にすることもあります。
言いたいけれど長いので正しく言えなくて、アンマンという子もいます。
赤ちゃんにとっては6文字でもかなり長い単語なんですね。
最初はママと言って欲しいけれど、なかなか上手く行かないもので関西の子供ならアカンなどの言葉だったりして意外と感動より笑いが多かったりもします。
ひとつ喋れるようになると、ワンワンやニャンニャンなどどんどん喋り出してとても可愛らしい様子を見せてくれますね。
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