赤ちゃんが生まれると、ママは赤ちゃんに付きっきりになってしまいます。
育児や家事の疲れの蓄積から、パパに対してイライラしたり、ときめきを感じる事すらなくなってしまったという人も。
そこで産後もパパと仲良しでいるためにはどうしたらいいのかご紹介しましょう。
・家事や育児を分担してもらう
いくら専業主婦でも、子供を面倒見るのはそれだけで重労働です。
まして、その重労働をほとんど一人で行わなければいけないと思うと、体だけでなく心も疲れてしまいます。
そこで、仕事が忙しいパパにも、できる分でいいので育児や家事に参加してもらいましょう。
育児は自分の仕事と頑張りすぎていた気持ちを和らげてもらうことができます。
また、育児でも力が必要な仕事は、ママよりパパのほうが上手いこともあります。
ここで大切なことは、パパはパパなんだから、育児に参加して当然という考えは持たないでください。
少しでも参加したり、上手にできたら、褒めたり尊敬してみましょう。
子供を通してパパへの愛も深まってきます。
・優しくしてもらったら素直に感謝
子育てに悩んでいたり、辛そうにしているママを見て、気が付いてくれるパパもいます。
育児や家事に参加するとまではいかなくても、マッサージしたり、優しい声掛けなどをしてもらえたら、ありがとうという感謝の心を持ちましょう。
さりげないやさしさに、さりげない心遣いで返すことができれば、パパとママはいつまでもラブラブでいることができます。
パパだってママがいつまでもきれいでいてくれれば嬉しいはず。
ママはその美しさを保つ努力を忘れてはいけません。
そのうえで、少しでも優しくしてもらったり、パパが育児や家事に積極的に参加してくれたら、素直に感謝しましょう。
お互いがお互いを思いやり尊敬しあうことで、いつまでもラブラブ気分を保つことができます。
Photo by Cheryl