きょうだい喧嘩に日々疲れてしまっているママは多いでしょう。
普段は仲良しのきょうだいでも、喧嘩となるともう大変ですね。
ママもお手上げになってしまうことがあります。
ここでは喧嘩の仲裁法ベスト3をまとめてみました。
・上の子供だけを叱らないこと
上の子供の方が口も達者ですし、力も強いですね。
ママはどうしても上の子供を怒ってしまいがちになります。
お兄ちゃんなんだから、お姉ちゃんなんだからと言うと子供の心も傷つきます。
まずは両方の意見を聞いて、その気持ちをしっかりと受け止めてあげましょう。
両者の意見を聞くことが大事です。
上の子供だけを叱ることがないように心がけましょう。
すると、上の子供も気持ちが落ち着いて喧嘩が少なくなりますね。
・子供がすねている場合は優しくが基本です
きょうだい喧嘩が始まり、こどもがすねてしまうと、どうしても親は無視したり放置してしまうことがありますね。
すねている時は出来るだけ特別扱いで、優しくしてあげることが大事です。
子供をいつでも迎え入れていると言う大勢でいれば、子供の気持ちも徐々にほぐれて反省したり、喧嘩がおさまるようになります。
・喧嘩を放置しないで見守っているサイン
喧嘩は親にとっては面倒ですが、しっかりと見ているサインを送りましょう。
喧嘩のまとめ役として、両者の意見を聞き気持ちの勉強をさせてあげるようにすれば、喧嘩も穏やかにおさまっていくようになります。
無視をしたり、逆に親が起こると喧嘩はおさまりにくくなるのです。
いかがでしたか?
喧嘩仲裁のベスト三つをまとめてみました。
共通して言えるのは、親がしっかりと受け止めてあげると言うことですね。
Photo by Roseli A. Bakar