絵本にも数多くの種類があります。
子供は絵本と共に成長していると言っても良いでしょう。
絵本は脳を刺激して、子供を育てます。
ここでは、先輩ママがオススメするジャンルの絵本をご紹介しましょう。
・数字が出てくる絵本
赤ちゃんの頃には数字は理解出来ませんが、脳の中で映像として数字を覚えることは出来ます。
数字は子供にとって後に覚えなくてはならないものですから、小さな頃から数字が登場する絵本で子供に数字を覚えさせましょう。
理解していなくても、いずれ数字が身に着くようになるのです。
・飛び出す絵本
子供は飛び出す絵本が大好きです。
中には引っ張ってちぎってしまう子供もいますが、それも学習になります。
本を大事にしなければ壊れてしまう、と言うことも勉強になりますね。
さらに飛び出す絵本は想像力を掻き立てます。
子供のイメージや想像力を引き出すこととしても使えますね。
・食べ物の絵本
食べ物がたくさん出てくる絵本は、食べ物の名前を覚えたり好き嫌いをなくすと言われています。
知らない食べ物でも、絵本に出てきたと分かれば喜んで食べるようになりますね。
食育の一環としても、食べ物の絵本は重宝するでしょう。
子供と一緒に読めば、こんどこれが食べたいねなどとコミュニケーションも広がります。
先輩ママはこのように子供の脳を活性化したり、親子でコミュニケーションを取れるような本を推薦しています。
子供と一緒に本屋さんで選んでみると楽しいでしょう。
いろいろな本があるので、子供の好みも分かりますよ。
Photo by Donnie Ray Jones