いつの間にか口癖が早くしなさい!になっている人はいませんか?
子供の行動が遅いとついイライラしてしまいますね。
ダラダラ時間を過ごして、なかなか次の行動に移れない子供の対処法をご紹介しましょう。
・ゲーム感覚で行動を早めましょう
子供は何かに夢中になっていると、なかなか行動を止めません。
次のことが迫っていたとしても、次の行動に移ることが出来なくなるのです。
すると必然的に行動が遅くなるので、親もイライラしてしまいますね。
このような時には、さあ、何秒で出来るかな、競争だ!などと言ってゲーム感覚でダラダラをストップさせましょう。
子供はゲームが大好きなので、ゲーム感覚にするとさっと行動に移れることもあるのです。
是非実践してみましょう。
・食事中にはテレビを消そう
よくあるのが、だらだらご飯を食べる行動です。
親はとっくにご飯を終えているのに、なかなか箸が進まない子供もいるでしょう。
テレビがついていると、食事が進みません。
テレビに夢中になってしまうからです。
テレビを消すと、食べることに集中出来ますからママの手料理もおいしく味わってくれるようになるでしょう。
ご飯も美味しく食べられて、スピードも速くなるのでママも嬉しくなりますね。
このようにダラダラの原因は、生活の中にいろいろとあります。
ゲーム感覚にしたり、テレビを消して集中させることで早い行動が出来る子供になるのです。
出来た時には思い切り褒めてあげても良いでしょうね。
子供の生活の中にダラダラの原因がないか探ってみると分かるものです。
Photo by Ren Kuo