アメやチョコは虫歯の原因になりますし、食べすぎると食事にも影響を与えます。
だからこそ気を付けたいという親は多いですが、現実的には動なのでしょうか。
・小学校に入るころからあげたい親が多い
アメやチョコを食べなくても人間は死なない、むしろ虫歯や肥満になる方が大変だ、ということで幼少期は与えないという親御さんが多いです。
ではいつ頃からなら与えてもいいか、というと、自分で食べたいおやつを選ぶが親の意見を反映できる小学校入学前後から、というママが多いようです。
中には一生上げなくても大丈夫、あげたくないというママもいますので、意見は様々と言えるでしょう。
ただできるだけ与え始める年齢は遅くしたいというママがたくさん見られます。
・現実はどうか
しかし子供たちはアメやチョコを理想より早い年齢から食べ始めることが多いです。
毎日手作りで健康的なおやつを、と意気込んでも疲れてしまって結局市販のチョコレートやアメをあげてしまうというママもいます。
また近所のおばちゃんが子供にと好意でくれたものを断ることができない、ママ友の家で出されたということもあるようです。
上に兄姉がいる場合、上の子を羨ましがって一緒に食べる子供も少なくありません。
アメやチョコはできるだけ小さい頃にはあげたくない、のどを詰まらせる原因にもなる、と思っても、子どもは理想より早くから食べることが多いのです。
どうしてもアメやチョコを早い段階からあげたくない、という場合は強い意志を貫くしかありません。
またもし小さいころからアメやチョコを食べるとしても、少量にする、歯磨きをきちんと行うなど対策を立てましょう。
photo by shira gal