家の中で赤ちゃんの安全を守る方法として、いろいろな方法がありますが、その中でも危ない場所へ行かないようにするのに便利なのがベビーフェンスです。
ベビーフェンスには、木製とプラスチック製の他にも色々あるので、設置したい場所や赤ちゃんのタイプによって選ぶようにすると良いでしょう。
赤ちゃんにも色々なタイプの赤ちゃんがいて、元気でどこにでも行ってしまうようなタイプの赤ちゃんの場合は、プラスチックタイプのベビーフェンスで、取り外しがすぐに可能な安いタイプのものを選ぶと良いと思います。
キッチンに入っていたずらしてしまう、お風呂場が危険といった、その場所から転落してしまうような高低差がないところなら、プラスチックで突っ張り棒のようなタイプのもので充分です。
しかし、2階建の家で階段の昇り降りが危険という場合は、木製でしっかりと壁に固定させることのできるベビーフェンスを選ぶと安心です。
落下の危険のあるような場所にベビーフェンスを設置する場合は、もしも万が一、赤ちゃんの全体重がかかったとしても外れないフェンスにし、安全性を第一に考えるようにすると間違いありません。
ベビーフェンスは、タイプによって価格にも違いがあります。元気すぎていくつもベビーフェンスが必要だという場合は、使用用途を考えて購入したり、レンタルで済ませたりするようにすると良いですね。
Photo by Juhan Sonin