赤ちゃんの夜泣きは親になれば誰もが経験する事といっても過言ではありません。
個人差がありますが、大体1歳くらいまで夜泣きは続くと言われています。
夜泣きには原因がありますが、特に理由がないのに泣いてしまう事もあります。
泣き止まない我が子を見ながら、私がダメなママだから泣くの?と悩む事もあるでしょう。
赤ちゃんは毎日成長していきますので、時には脳がどうしていいか迷う事もあります。
こういう時に原因不明の夜泣きをしますが、誰のせいでもなく、ある意味自然なことです。
赤ちゃんの夜泣きはママとは関係ありませんので、自分を攻めたりしないでください。
赤ちゃんは睡眠サイクルが不安定なので、時には寝ぼけてしまい、その状態に戸惑い泣く事もあります。
こういう時は一度目を覚まさせ安心させてから、寝かしつけるとすんなり寝てくれるものです。
おむつが汚れていて不快感から泣いているなら、おむつを交換してキレイになれば気持ちよく眠れます。
一般的には1歳で夜泣きは収まると言われていますが、脳が発達するスピードも個人差があるので、1歳を過ぎてからも夜泣きをする子はいます。
病気が原因で体調不良を訴え夜泣きをする以外は、家でも対処できます。
まずは泣いている原因を確かめましょう。もし原因がわからなくても焦ったり落ち込んだりせず、泣き止むまで我慢です。
そのうち疲れて寝てしまうので、少しだけ我慢も必要です。
生活リズムが整ってくると夜泣きも収まりますので、それまで根気よく付き合ってあげてください。
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