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【命の危機】目が届きにくい!寝室・ベッド周りの危険3つ

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まだ自分で寝返りが打てない赤ちゃんは、ふわふわの布団やぬいぐるみでさえ大きな事故に繋がることがあります。

寝室はとても安全なところだと思われていますが、事故が起きているので注意が必要です。

<寝室の事故>
・ベッドから落下して頭がい骨を骨折
・寝返りをした時にブランドの紐が首に絡まってしまい窒息
・新生児がふわふわの布団が顔を覆って窒息

など、寝室やベッド周りにも危険がいっぱいなのです。
大人にとってはまさか、というようなことが、身動きが思うように取れない赤ちゃんにとっては大きな危険に繋がることが多いのです。

また、寝室やベッド周りの危険については、ベッドと布団ではどちらが安全なのか、ということも話題になります。
赤ちゃんとママが一緒の布団で眠る添い寝は、日本ならではの文化で、いまでも添い寝をしている家庭もたくさんあります。
寝かしつけや夜中の授乳がラクであることや、赤ちゃんの寝付きが良くなるなどのメリットがたくさんある添い寝ですが、ママが赤ちゃんの口を塞いでしまったり、上に覆いかぶさるなどの危険があります。

しかし、ベビーベッドで1人で寝かせるのは転落の危険や、赤ちゃんに異変があっても気が付きにくい、というデメリットもあります。

赤ちゃんにとっては命の危険に繋がることさえあるので、子どもの成長と共に、寝室やベッド周りに危険がないか、確認をすることが大切です。
まず、赤ちゃんによっては大人用の布団は大きすぎて顔に覆いかぶさってしまう危険があります。
ベビー用の肌掛け布団やベビー用のタオルケットを使用しましょう。
さらに、ブラインドの紐や、スマホの充電器、なども小さな子どもには危険なものになるので、これらはベッド周りや布団の周りには置かないようにしましょう。

子どもが2~3歳を過ぎても、ベッドからの転落や、またはベッドを台にして窓から転落する事故もあります。
専用のベッドガードをつけたり、ベッドを配置する位置には十分に注意しましょう。

Photo by Kamilla Oliveira

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