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【溺死だけじゃない】お風呂場の危険3つ

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小さな子どもたちにとってはお風呂場にも危険がいっぱいあります。
お風呂場での子どもの事故で多いのは、浴室に溺れる事故です。
浴槽を覗き込んだ子どもが、足を滑らせて浴槽に転んでしまい、溺れてしまう事故が多くあります。
お風呂の水を翌日に洗濯に再利用する家庭や、災害のためにそのまま溜めておく家庭も多いようです。
しかし、小さなお子さんのいる家庭では、浴槽の水はできるだけ早く捨てるようにしましょう。
子どもの頭は、大人に比べて頭の比重が大きく、身体に対して重たいので、興味半分で浴槽を覗き込んだはずみで落ちてしまう可能性が十分に考えられるのです。
浴槽に溜まっている水が少ないからと油断をするのも危険です。
子どもには少ない量の水でも危険で、1~2センチの浅い水でも溺れてしまう危険があります。
お風呂を溜めている時間は、子どもが1人で浴室に行かないように注意をしましょう。
小さな子ども1人ではお風呂場に近づかせないように、大人がしっかりと管理をすることが大切です。

また、お風呂場の事故で多いのが、赤ちゃん用の首浮き輪である「スイマーバ」によるものです。
このスイマーバは、生後1ヶ月から使用出来る赤ちゃん用のグッズで、赤ちゃんを水中で運動させるグッズです。
これを使ってお風呂に子どもを入れれば、ママも自分の身体や髪の毛が洗いやすいということで、ママの間で広まっているようです。
しかし、スイマーバをつけているから安心と、ママがゆっくり身体や髪の毛を洗っている間に、赤ちゃんが溺れてしまう事故が相次いでいます。
スイマーバを使っている時や、入浴中には決して子どもから目を離さないことが大切です。

お風呂場には、他にも、足を滑らせて頭を強打したり、裸で転んで突起に皮膚をひっかけて切り傷ができたり、置かれた風呂用洗剤を誤飲する事故、熱湯でヤケドをするなどの危険もあります。
石鹸をなめて泣くくらいなら、まだましといえますね。

浴槽以外での事故も多いですから、お風呂場には子どもが一人で入れないようにして、お風呂場にいる時は大人は常に注意をしておきましょう。

Photo by Juhan Sonin

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