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母乳ママのNG行為3つ

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母乳は赤ちゃんの成長のために欠かせないもので、しっかり食事ができるようになる2~3歳児ぐらいまでは、栄養源のすべてを母乳から摂ると言っても過言ではありません。
ですので、母乳育児をする上では、母乳の質が低下しないように気をつけなくてはいけません。
そのために重要となるのが食事ですが、まず脂肪分や糖分の摂り過ぎに注意しましょう。
これらの成分を摂りすぎると母乳がべたついて味もまずくなりますし、赤ちゃんも脂肪や糖分で太りやすく、不健康になってしまうとも言われています。
また、脂肪分や糖分を摂りすぎると乳腺炎になるとも言われています。
どちらも医学的根拠はないという説もあり、ママの体質にもよるので、あまり神経質になる必要はないかもしれません。。

次に生活習慣ですが、アルコールや喫煙は絶対にやめましょう。
母乳は血液から作られますが、アルコールもタバコの成分も血中に取り込まれるので、赤ちゃんに飲酒や喫煙をさせているのと同じことになります。
内臓器官が未成熟な赤ちゃんにはどちらも有毒なものですから、飲まない吸わないを徹底してください。

また、母乳育児中は睡眠が不足しますが、睡眠不足になると体力が低下して母乳が出にくくなるので、赤ちゃんのお昼寝中などにできるだけママも一緒に寝るようにしましょう。

ちなみに、母乳をあげている場合は薬は飲まない方が良いといいますが、実はそこまで神経質になる必要はありません。
基本的に、授乳中の服用に関して注意の記載がない場合には問題ないので、きちんとチェックして記載がなければ服用しても大丈夫です。花粉症の薬も、痛み止めも、授乳中に服用できるタイプがあるので、我慢せず医師に相談してみましょう。

Photo by Igor Menezes Fotografo

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